こんばんは! ブログがかりの新井です!
ようやく3/6(金)のチケット追加販売の目処が立った今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。航空便は早割45にはちょっと間に合いませんでしたが、早割28はなんとか……という時期なので、航空便なら山口入り行ける……という皆さんも、ぜひぜひよろしくお願いします!
さて今回は、そんな追加販売の確定したCS赤れんがの下見会のレビューをお送りさせていただきます。
というわけでさる2月19日、CS赤れんがにやってきた山クリ一同。さすがに平日昼間なのでフルメンバーというわけにはいきませんでしたが、このタイミングで下見に来られるのはフリー(もしくは土日仕事の販売系)の数少ない強みといったところですね。
一階フロアは今日もなにやら作業をしてらっしゃる一般の方がいたので、ちょっと撮影は自粛。
基本的には外から見たままの、小さくまとまった施設になります。
もともとこの施設は近くにある 県立山口図書館の増設書庫として大正期に建てられたのですが……当時を忍ばせる建物ということで、有志の保存会による保存がされていた後、歴史的建造物の保存再生を目的として今のような芸術系イベントスペースとして生まれ変わったのでした。
要は、壊しちゃうのはもったいないし誰も使わないのもなんだから、うまいこと使って建物を生かそうって話です。人の住まない建物って、すぐ痛んじゃいますし。
なお赤れんがの専用駐車場はそれほど多くありません(実際は脇にももうちょっとあるんですが、あくまでももうちょっとです)。
お越しの際は公共交通機関……は山口市だと結構渋いことになっちゃいますので、車で来場のお客さまは、周辺駐車場にうまいこと駐めて頂ければと思います。
ちなみに茶太コンサートは、二階ホールでの公演になります。
二階ホール入口。
ホール内はこんな感じになります。 たぶん学校の教室か、もうちょっと広いかどうかくらいの規模じゃないですかね……?
ホールに入ってすぐの所から写真を撮ってこれなので、一番後ろでも「茶太さん豆粒みたいで見えるってレベルじゃねーぞ!」みたいな事にはならないと思います。
カメラで撮るとごまかしが利きませんが、人間の目はその辺うまいこと補正する機能があるので、実際に見るともっと近く見えますよ。
ピアノの置いてある、ちょっと高い所がステージ。
基本、歌+生ピアノ+生ギター+何か、みたいな構成になるらしいので、わりとしっとりした穏やかな感じの選曲になる……っぽいです。まだ茶太さんとたくまる先生でセットリストはああでもないこうでもないと打ち合わせてるみたいですので、みなさんお楽しみに。
むしろ後ろあたりのほうが人もいてコンサートっぽい感じがするかもしれません。
ほぼ同じ位置から、照明を落とした所。
コンサート本番では、もうちょっと明かりは落とすみたいです。
ステージから会場を見渡したところ。
入場方法については基本全席自由なんですが、本当にフリー入場にしちゃうと会場の規模もあって混乱はまぬがれないので、その辺についても後日改めてご案内させていただきますね。
その日は会議も兼ねていたので、飲み屋さんでお魚を食べたり、瓦そばを食べたりしておりました(この間がだいたい殴り合いタイムになります。今回も追加販売の人数確定はここでしました)。
……とまあ、茶太コンサートはこんな感じのコンパクトな会場で、非常に近い距離での催しになる予定です。
で、最後にちょっとだけ注意をば。
今回はこんな感じのところに椅子を置きますので、ステージとの距離はむっちゃ近くなる予定です。
大きなコンサートのようにステージと椅子の間には特に柵などの仕切りなどを設ける予定もないのですが、もちろんステージに足を踏み入れるようなマナーの悪い人がいたら大変な事になっちゃいますので、みなさまの協力が重要になります。
僕達としては茶太さんに楽しく歌ってもらって、みなさんにも楽しい思い出だけ持って山口から帰っていただきたいと思っていますので、そのあたり、何卒ご協力よろしくお願いいたします。
次回はたぶん追加販売直前ではありますが、 特に追加販売とは関係なく『CS赤れんが近辺で食べられる』美味しい物の話でもしたいなーと思ってます。
たくさん飯テロしますよー!